ドットマネーの使い方とデメリット

ドットマネー

.money(ドットマネー)』とはポイントサイト各社で貯めたポイントをひとつにまとめることができる交換サイトです。

まとめたポイントは現金や電子マネーなどに交換できます。

 

 

ドットマネーの使い方

運営はAmebaブログやAbemaTVで有名なサイバーエージェント社。

利用者数は2000万人を突破する国内最大級のポイント交換サイトですから危険性はゼロ。安心して利用できます。

ドットマネーの基本情報は以下の通り

  • ポイントレート:1ポイント=1円
  • 電子マネー・Amazonギフト等は300円から交換可能
  • 銀行振り込みは1000円から交換可能
  • 手数料:無料

ドットマネー_使い方

ドットマネーから交換できる種類は約45種類。銀行振り込みから、dポイントなどの他社ポイント、JAL/ANAのマイルまで対応しています。

そして全ての交換手数料は無料

ドットマネーはポイントサイトと併用するのがベスト

ドットマネーは数多くのポイントサイトからドットマネーに交換することが可能です。

例えば複数のポイントサイトで貯めてる額がそれぞれ少額だったり、銀行振り込みに手数料がかかったり、欲しい交換先が無かったり、そういったポイントをひとつに合算すれば大きな額で交換できるメリットがあります。

対応しているポイントサイトは以下の通り

対応サイト

  • モッピー
  • げん玉
  • ポイントタウン
  • ちょびリッチ
  • ポイントインカム
  • ハピタス
  • Getmoney
  • アメフリ

このうち「モッピー」「ポイントインカム」は銀行振り込みの際に手数料がかかる為、少しでも無駄にしたくない人は、一旦ドットマネーに移行させてから、手数料無料で換金するのが良いです。

参考:ポイントサイトおすすめ一覧

ドットマネーの貯め方

ポイント合算サイトではありますが、ドットマネー自体でもポイントを貯めることができます。

ポイントサイトのように広告を利用して還元する利用法もありますが、おすすめは無料で貯める方法です

ドットマネーの姉妹サイト『ドットマネーモール』にあるコンテンツ

 

アンケート

ドットマネー_アンケート

所要時間は約1分ほどで1ポイント。こつこつ貯めていくタイプになります。

1日に稼げる額は少ないですが、ポイントを交換したいとき「あと10ポイントあれば!」という時に、塵も積もれば。が役立ちます。

ドットマネーのデメリット

国内最大級の交換サイトといえどデメリットは存在します

有効期限が短い

ドットマネーには有効期限があり、消失までの期間が短いので注意が必要

・ポイントサイトから交換したポイント:有効期限は6ヶ月後月末

・無料スクラッチで貯めたポイント:翌月月末

じっくり貯めるよりも早く換金した方が良いです。

換金額と日数

最低換金額は1000円からと少し高めの設定になっており、

銀行振り込みが、土日祝を除く5日以内(ゆうちょは7日以内)と振り込みにかかる日数が長いのが欠点です。

ドットマネー新規登録のポイントサイト経由は?

ドットマネーを新規登録する際にポイントサイトを経由させて還元したいと考える方も多いですが、残念ながら登録でポイントは付きません。

紹介コードはある?

紹介コードはありません。ポイントサイトのように友達紹介という制度が無いのです。

入会キャンペーンはある?

基本ありません。入会した後の、サービスを利用したりすることでお得になるキャンペーンは常に開催されています。

それよりも、各社ポイントサイトからドットマネーに交換すると還元ポイント増額キャンペーンを頻繁に開催されいますので、迷うよりドットマネーに登録してキャンペーンを待つ方が得策です。

まとめ

幅広い交換先が用意されていて全てが手数料無料なので、自分が使っているポイントサイトの足りない部分や不便さをカバーしてくれるサイト

その反面、有効期限が短いことと換金可能額が高めのデメリットがある為、

利用法としては、こまめにドットマネーに交換するよりも、複数のポイントサイトである程度貯めてから一気に合算して直ぐに換金すると良いです。

参考:ポイント合算サイトはPexと比較して自分に合った換金スタイルで利用していく

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