ポイントサイトを始めたらお小遣いを稼ぐ、ショッピングやサービス、マイルを貯めるなど、好みは人それぞれですが、一家に一人に1つ買っておくべきアイテムがあります。
それが『防災セット』です
地震予測地図では、関東大震災、東海地震、南海トラフ巨大地震はいつ起きてもおかしくない状況です。
地震調査委員会では、南海トラフでのマグニチュード8以上の巨大地震の発生確率が「80%」に上昇。関東では茨城県で「70~90%」と発表されました。
※東日本大震災は予測で高確率が表示された間もなく発生しています。
震度7 北海道胆振東部地震 北海道全域で停電発生(9月)https://t.co/t9GWQImC5y pic.twitter.com/93eX3eNS0A
— tenki.jp (@tenkijp) December 6, 2018
2018年『6月:大阪で震度6』『7月:台風30号で岡山洪水』『7月:震度7の北海道胆振東部地震』
1年で立て続けに災害が起こり、
ティックトックで投稿された動画なんですが、家を失った家族から送られた能登町の津波の被害の動画だという投稿です。
それが本当ならば、どうして本当の地震の被害の事情と実際に津波の被害もあったことが報道されていないでしょうか。皆、頑張って下さい。そして、身を守るように気を付けて下さい。 pic.twitter.com/D1zKSXEiAQ— Camila Stampa (@CamilaStampa) January 2, 2024
2024年にも石川県の能登地方で震度7の巨大地震が発生し大きな被害がでました。
また、震度5クラスの地震は1年で何度も起きています。
大災害は、いつか起きる。ではなく、既に現実としてあるのです。
実際に災害が起こると、陸路は寸断され、人手が足りないため、救援物資が届きません。
熊本地震では地震発生から5日後にようやく輸送の目処がたったほどで、救援は大きく遅れます。
つまり、1週間分は自分たちで準備しておくことが必須です。
近年では、地震だけでなく、台風・豪雨・都心部での帰宅難民の問題も深刻化しています。
アンケートサイトの「リーサーチパネル」調査で、防災グッズを備蓄しているかの問いに対して、
約50%が用意していないと回答しています。
飲料水の予備はあるけど、震災時に持ち出せるよう1人1セットを備えている家庭はまだまだ少なく、 また今度。そのうちに。では遅いのです。
ポイントサイトを始めて、まず最初に何でポイント稼ぐ?となったとき、
一番最初に『防災グッズ』を買い揃えてください。
万が一の際に備えておくことで、安心とポイントの両方を手にしておきましょう。
私も防災セットを購入しました。
アットレスキューの「SHELTER」
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価格は11880円 送料無料
楽天市場の防災セットランキングで1位になっていた商品で、トヨタ・KDDI・水上警察・日本郵便などに納品実績のある会社です。
注文後すぐに届きました。当日から使えるよう25品が最初からセットされています。
消費期限の一覧シートが付属されいて管理に便利。
水と食料の消費期限は、約5~7年。
購入からしっかり5年保管できるようになってて安心できました。
防災セットにはワンランク上の「LAPITA」があります。
価格は19800円 送料無料
内容を比較してみると、
- 簡易寝袋 ⇒ 圧縮ブランケット
- カンパン ⇒ カレー
- 食器が付属
- ヒートパック(食材等を温めるアイテム)が付属
- スリッパ・3mロープが付属
- エアマット ⇒ ワイド型
圧縮ブランケットとヒートパックは個別で500円から1000円ほどで販売されていますし、 残りのものは100円ショップで購入して補填できますから、 価格差が約7000円を考えると、「SHELTER」を購入して必要な物を足していくのが良いでしょう。
上位商品はデザインが良いのですが震災時には実用性こそが一番大事。
セカンド・サイドポケット等、小物収納が充実していること。
直ぐに取り出せるものを入れておくことで毎回リュックの中を引っ掻き回さずに済みます。
また、赤ちゃんがいる家庭、女性、ご老人、寒冷地、個人によって積める荷物は千差万別。 買ったら終りではなく、必ず追加品が出てきます。
まだまだ余裕があります
収納に大きな余裕があるのは絶対条件です。
私は付属ランタンは取り出して枕元の非常灯に利用(充電ダイナモがあるからライトは2つもいらないと判断) 代わりに別途購入した非常食をプラスしました。
ポイント:追加しておきたいアイテム
災害の準備で一番大切なポイントは、被災後の避難生活です。
避難所での生活は長期になります。不便な生活を強いられるので生活用品は必須です。
- 買い物ビニール袋
- タオル
(洗面用と防寒用2枚。首に巻くだけで体感温度は全然違います) - 洗濯バサミ
- 輪ゴム
- ポケットティッシュ
- 歯ブラシセットと水のいらないシャンプー
- ペンと貼り付けるメモ用紙
- アイマスクと耳栓
- イヤホン
避難所生活では必ず役に立ちます。100円ショップで買い揃えてセットしておきましょう。
3日間生き延びたあとも避難所生活は続きます。お風呂に入ることはできません。
下着の予備は必須です(女性は生理用品も)
衣類はかさばります。
「旅行用の圧縮袋」を活用しましょう。
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特殊構造で空気を抜くだけでコンパクトに圧縮できます。
1枚数百円程度。ネット通販で購入できます。
リュックに入れるのでMサイズ位が良いですね。
ポイント:非常食を備蓄する
防災セットに入っている、お米3食・カンパン・水3本では大規模災害時には足りません。
内閣府からも1週間の備蓄が望ましいと記載されています。
非常食は追加で購入しておきましょう。
私が購入したのは「非常食7日間満足セット」
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楽天市場ランキング上位商品で人気が高いです。
消費期限は購入から約5~6年です。長期保存がききますので重宝します。
1人で7食分もしくは家族で分け合って保管しておくと安心。
参考:楽天市場はどのポイントサイトを経由すれば一番お得になるか比較してみた
震災が多発する現在、防災セットは携帯と同じように1人1台の時代。
備えているかいないかで全く違います。
食料品なら5年、グッズなら10年近くは取替え不要。
1度揃えれば「最低5年間の安心が手に入る保険」だと思って下さい。
小学1年生が成人式を迎えるまで、たった3回で家族の安全に備え続けることができるのです。
ポイントサイトを始めたら、ショッピングにお小遣い稼ぎと、お得な毎日が楽しめます。
その中で、防災セットの必要性。を忘れず、ポイントライフを充実させて下さい。
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