主婦や家事手伝いでも審査に通りやすいカードが欲しい。
クレジットカードを作りたい方のために、申し込む際に注意する要点を画像付きで詳しく解説します。
楽天市場やAmazonなどのインターネット通販の決済にクレジットカードを使いたい。
プロバイダ料、携帯代などの公共料金の支払い用にクレジットカードを使いたい。
ポイントは貯まって決済が楽。一枚あれば非常に便利。
正社員でなくても、「学生」「派遣登録」「自営業」「家族カード」の何れかの記入で、ほぼ審査に通ります。
では無職はどうなのか?
大丈夫、通る方法があります。
実際に「楽天カード」を作りました
当時の私は一般的には無職と見られてしまう立場でしたが、審査に受かりました。
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審査に受かるコツは正直に無職とは書かないことです。 嘘はいけませんが、記載方法を工夫することで審査に受かりやすくなります。 |
目次
あなたは無職ではありません。自営業です。
無職や家事手伝いの方がクレジットカードの審査を申し込む際、
一番の問題が職業に関する記述。
クレジットカードが職業を必要だといってるのに、自分には職がない。
普通なら「クレジットカードの審査なんて通るわけがない」と考えてしまいがちです。
多くのサイトが、派遣社員に登録しよう、パート・アルバイトを行う、通信制の学生になって学生証を入手する。などの解決策を提示していますが、
そもそもそれが出来ないから、無職で申し込もうとしているわけですよね。
無職で審査を通すにはどうするべきか?
発想を転換すると、実に簡単に解決します。
自営業になれば良いのです。
自営業といえば、店舗を構えて商売を行うイメージですが、インターネットの普及により、場所を選ばずパソコン1つでネット収入を得ているフリーランスの人が増えています。 こういった方々は自営業になります。
例えば、
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・アフィリエイト収入がある |
・オークションで物を売る | |
・ポイントサイトでポイントを貯めて換金する |
年収1万円であろうと、これらはネットを活用した立派な自営業です
自営業者であれば収入が少ない方も大勢居ますので不自然ではありません。
最近では文章記事を書いて報酬を得るクラウドソーシング(ライター業)で収入を得ている人も多く、
あなたも上記のようなことをやれば自営業であり、虚偽の申請ではありません。
最も簡単なのはポイントサイトで、実際に私もポイントサイトで得た収入を申告しています。
これらもネット上での仕事の一種であり、名実共に自営業を名乗る事ができるのです。
在宅ワークは、パート・アルバイトなどと同じく「職業」ですから、
無職と比較すると、クレジットカードの審査が通りやすくなります。
とはいえ、年収の低さには不安が残ります。
ならばここでも考え方を変え、家族と同居していることを活用します。
自営業は家族と共に営んでいるとして、
それを合わせた収入ならば相応な年収になりますから、
支払い能力があると見なされます。
基本的にクレジットカードの審査は、機械による「自動審査」で行われるので、
よほど逸脱した内容を記載しない限り、電話はかかってきませんし、弾かれることもありません。
「無職」と記入するより、自営業として申請すれば良いのです。
クレジットカードの審査は、スコアリングと呼ばれる点数制で、申込書に記載されている内容に点数付けを行って審査しています。
虚偽はいけませんが、高い点数評価を得られるよう、支払い能力があることを伝えることは大切です。
当然ながら、職と収入だけでは、確実に審査に通るとは限りません。
「固定電話」「居住年数」「運転免許証」など、スコアが良くなる要素はしっかり揃えておきましょう。
申し込み手順を画像で解説
申し込み手順を画像で解説していきます。
先ほど説明したようにネットを活用した収入があれば自営業者ですから
その手順での要点を説明してゆきます。
実際に楽天カードに申し込んでみましょう。
※:無職以外の方で審査に通りやすいコツはページの最後に記述
楽天カードサイトから申し込みへと進み、
入力フォームが表示されたら、以下の点に注意しながら必要事項を入力していきます。
①:カードを決める
JCB/VISA/MasterCardの中から好きなブランドを選択。
ネットショッピングをよく利用するなら、JCBかVISAを選んでおけば問題ありません。
②:基本情報の入力
メールアドレスはYahooメールなどのフリーメールでも登録可能です。
③:基本情報の入力
「住居年数」は把握しているおおよその年数で構いません。
「他社からの借入金額」は借り入れしていない人には関係ありません。
「預金金額」は、余裕があれば有利。
④:カード利用を決める
カード利用目的は「普段のお買い物」を選択。
自動リボの申し込みは「申し込まない」を選択。
ショッピングリボ払いの選択は「指定しない」ままで無視。
⑤:その他のカード利用
「家族カード」・「ETCカード」・「Edy」は後から申し込みできますので、まずは確実に簡単にカードを作るために、申し込まないにチェックして進みます。
⑥:銀行口座の選択
引き落としに利用する銀行を選びます。口座の番号などを入力するので通帳等を用意しておきましょう。
⑦:勤務形態
自営業としてその他を選択。
運転免許があると有利。ある人は免許証番号を入力するので手元に用意しておきましょう。
最後に入力内容の確認を行い、
「楽天カードを申し込む」ボタンを押すだけ。
これで楽天カードの申し込みは完了です。
※:無職以外の方で審査に通り易くするコツは、
カード利用目的は「普段のお買い物」を選択。
自動リボの申し込みは「申し込まない」を選択。
この2点に気をつけておくと良いでしょう。
実際に成功した人の口コミ
当ブログの記事を参考にして、実際に楽天カードを取得できた方から、成功したとのご連絡があったのでご紹介します。
楽天カードの情報ありがとうございます。 カード審査に無職で突っ込むところでした。情報提供させていただきます。
ネットからの収入が年25万ありましたので、個人事業主と言い聞かせて、
- 50代
- 収入25万
- 家族300万
- 固定電話あり
- 預金300万以上
- 職業その他記入
- リボなし
- キャッシング0
楽天のお買い物ランク プレミアム
(楽天モバイルに加入して大量のポイントをもらって、あとちょこちょこ買い物してプレミアムになるのを待って申請)
平日11時くらいに申請
2分後にカード発行手続き完了のお知らせメールが届いて、
電話確認等はいっさいなしでした。
申請完了の画面を読んでたらメールが3通とどいていて、
うち1通が、発行手続き完了のお知らせでした。
本当にありがとうございました。
無職でつっこむか、書類申請で個人投資家で証拠書類提出でいくか悩んでいましたが、助かりました。
こうした成功した口コミがありますので、手順を踏めば大丈夫です。
要点だけ気をつければ、入力自体はとても簡単。10分程度で終わります。
審査は厳しくないので、数分~数時間以内には審査結果のメールが届きます。
審査が通ると直ぐにカードの発行となるので、あとはカードの郵送を待つだけです。
楽天ポイントは「現金化する方法があります」ので、カードを取得してお得に活用していきましょう!
必ずポイントサイトを経由させよう
楽天ではカードを発行すると、5000pt以上がもらえるキャンペーンを常時開催していますが、 申請時にポイントサイトを経由させることで、ポイントサイト側のポイントも稼げます。
- (例)楽天7000pt + ポイントサイト5000pt ⇒ 合計13000円
ポイントサイトはフリーメール1つで簡単に登録できます。
使い方は、たった2ステップ
- ポイントサイトで「楽天カード」を検索
- 楽天カードのサイトへ飛んで申請する
これだけでOK
増額キャンペーンを狙おう
ポイントサイトでは楽天カード発行に貰えるポイントが一気に数倍になるキャンペーンを多々開催しています。
平日では1000~3000円ですが、金/土/日曜の週末に集中して7000円~1万円以上と大幅増額されることが多く、
楽天カード側の特典で楽天ポイントも付与されますので、タイミングよく利用すれば一気に2万円近く稼ぐことができます。
おすすめのポイントサイトから複数登録して、その中で一番高い還元金額を選ぶと良いでしょう。
楽天カードは発行そのものの稼ぎより、発行後のポイント稼ぎで活用するものですから、
少しでも高く!と欲を出して引き伸ばすより、欲しいときが手に入れ時です。
ポイントサイトを経由させる場合、必ず新しくブラウザを起動させてから、
[ポイントサイト]⇒[楽天カード]の手順を行って下さい。
この時、関係のない別ページへ移動してしまうと、ポイントサイト側のポイントが承認されなくなりますので注意して下さい。
楽天カードの発行はどこが一番お得?
楽天カードはどのポイントサイトを経由させると一番お得なのか比較してみました。
月に1度のキャンペーンを狙ってガッツリ稼いでいきましょう
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