※Yahoo!JAPANカードは廃止になりました。
現在はPayPayカードに移行しています。
無職でも審査の通り易いクレジットカードといえば楽天カードが有名ですが、
Yahoo!JAPANカードも同様に簡単に取得できます。
自営業になろう
ネットショッピングの支払いに使いたいだけなのに、常につきまとう職業項目の壁。
しかしながら、視点を変えれば、無職ではなく自営業を名乗ることは可能です。
近年、アフィリエイト・クラウドソーシング・ポイントサイト等、ネットで在宅ワークを営む人が増えており、これらは「自営業」に該当するので、自営業として申請すれば良いのです。
また、年収については、同居している家族と共に営んでいるものとして、それを合わせた額で申請します。
在宅確認の電話はこないので気軽に申し込んでみましょう。
審査は機械的に行われているため最短2分で審査結果が出ます。
事前に準備するもの
- 登録には「YahooID」が必要です。
まだ取得していない人は先に登録を済ませておきましょう。
- 「身分証」
郵送されたカードを受取る際に本人確認の書類(免許証・健康保険証等)が必要です。
申請はポイントサイトを経由から
ポイントサイトを経由させることで、Yahooポイントとは別に、ポイントサイトのポイントも獲得でき、 キャンペーン等を活用して合算すれば1万円前後になります。必ず経由させましょう。
サイト・時期によって報酬は変動していますので、おすすめポイントサイトの紹介から、複数登録しておき、一番お得なサイトから申請すると良いでしょう。
Yahoo!JAPANカード申し込み手順の解説
公式サイトから申し込みページへ進み、規約に同意すると、入力フォームが表示されます。
ブランド選択は、好きな方で構いません。私はVISAにしました。
理由は、楽天カードをJCBにしているからです。
ネット決済では時々、「JCB」「VISA・mastercard」の、片方しか対応してない事があり、カードを使い分ける必要があるからです。
大手サイトしか利用しない人なら大抵は両方に対応していますから悩む必要はありません。
自営業として申請するので「職業」は「その他」を選択
「前年度ご本人様税込み年収」は、多過ぎず少な過ぎず。支払い能力があるかを見ているのでおおよそで構いません。
運転免許証と自宅電話番号がある方が審査は通り易いです。
職業職種は「その他」、自営なので勤務先は苗字、勤務先情報も自宅で構いません。
「前年度世帯年収」は本人年収の+α。世帯として支払い能力があるかを見ているのでおおよそで構いません。
キャッシングサービスは、必ず「希望しない」にチェックして下さい。
有料サービスの、ETCとYahooプレミアムの申し込み欄もありますが、不要なら申し込まないでOKです。
以上で申請完了です。
登録時のメールアドレスに承認結果が送られてきます。
休日でも申請から数分で承認完了のメールが届きました。本当に早いです。
カードは申請から1週間から10日程度で郵送で届きます。
あと、便利だなと感じたことは、Tポイントカードとして使えることです。
クレジットカード払いとしての利用ではなく、ファミマやガストなどの会計時に提示すると普通のTカードとしてポイントが貯まったり使えたりします。
財布の中にこれ1枚入れておくだけでよいので管理が楽になりました。
ネットショッピング決済で使うも良し、街中でポイントカードとして使うも良し。の一枚両得なカードです。
参考:⇒ヤフーションピンとヤフオクはこのポイントサイトを経由する。
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